-
信州たかやまワイナリー ヴァラエタルシリーズ メルロー&カベルネ2021
¥3,300
ワイナリー様からのコメントになります。 • 100%高山村内で収穫されたブドウから醸造。 • メルロー種を主体とし、カベルネ種他をブレン ドすることで、より複雑な味わいとなるように した。 • 各品種共、複数の畑で収穫されたものを最適な 時期に収穫し、畑別に発酵・育成した。最終的 に酒質のバランスを考慮してブレンドした。 • 樽での育成期間は、キュベの酒質により7カ月 ~12カ月と異なる。新樽使用は無し。 • 瓶詰前には卵白で滓下げを行い、上澄みは無濾 過にて、滓に近い部分(全体量の2割程度)の み軽い濾過を行った。これまでのヴィンテージ 同様、外観品質と味わいのふくよかさ、香りの 広がり方のバランス維持に努めた • プラムやカシスなどの香りの加え、ハーブ (ナツメグ、シナモン)やコーヒーやココ ナッツなどの香り、味わいは繊細なタンニン が柔らかく、雑味の少ないクリーンな味わい。 • フルーツソースのお肉(ジビエ等)や、ブリ の照り焼きなど甘さと酸味がバランスされた お料理との相性もよい。 • 飲み頃温度 13~18°C 品種構成:Me 77% C·F 16% C・S 7% 産地:高山村(駒場、紫、二ツ石、枡形、中原、 裏原) 収穫: 10月上旬 ~11月上旬 発酵: ステンレスタンク 25~30°C 育成: 樽(最長12ヵ月)フレンチオーク主体 瓶詰前:滓下げ(卵白)、最終濾過比率:23% 生産本数: 約7,921本 (2023年5月中旬瓶詰) “果実の凝縮感と調和の取れた甘やかなタンニンの赤ワイン” 早い春、真夏日続きの夏とお盆の冷え込み、そして秋は穏やかな好天に恵まれた2021年。 慌ただしい収穫期と打って変わり、樽育成中は静寂に包まれワインの呼吸すら感じる中で 大切に見守ってきました。熟したベリーやプルーン、ほのかに感じる黒コショウなどのス パイスやチョコレートを思わせる香りは食欲をそそります。口当たりはやさしく、しかし、 しっかりした甘味をおびたタンニンは余韻まで続きます。
MORE -
信州たかやまワイナリー Murayori むらより 赤2023
¥2,640
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 先入観なくワインを丸ごと楽しんでいただきたいという想いから、全て高山村内で収穫されたものであるものの、あえて使用している品種を表示・公表しておりません。長野県北部・高山村の地勢的特徴や毎年異なる気候がワインにもたらす個性を、やわらかに感じ取っていただけるよう心がけた造りとなっています。「産地から」と「村便り」の意味をかけて「むらより」と名付けました。このワインを多くの方にお届けし、当地で営まれる人々の暮らしにも思いを馳せていただければ、私たちにとって何よりの喜びです。 ~ ラベルイメージ~ “切手”をモチーフに。“Naćho(なっちょ)にも描かれている「ちょうげんぼう」が中心で羽ばたいています。
MORE -
シャトー酒折 デラウェア2024
¥1,980
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 さっぱりした甘みが心地いい! 優しい甘みの中にすっきりとした酸味があるので ゴクゴク飲めちゃうバランスの良い白ワイン ちょっとワインが苦手、という方や 初めてワインを飲んでみる、という方に ぜひ一度お試しいただきたいワインです ☆製造部がおススメする相性の良い料理☆ ■マカロニサラダ (オリーブオイル+マスタード+はちみつのドレッシング) □パイナップル入りクリームチーズ ■レーズンバターサンド □スパイスカレー テイスティング コメント 色調は淡くオレンジがかったイエロー。グラスに注いだ直後はブドウ品種の特徴的な香りを感じ、その後パイナップルなどのトロピカルフルーツ、わずかにレモンのような爽やかな柑橘香を感じられます。口に含むとジューシーなブドウ本来の果実味と酸味が口中にひろがり、まるでブドウを口いっぱいにほおばっているような印象を感じられます。ワインをあまり飲まない方にもお勧めしたいフルーティーな味わいのワインです。 料理との相性 果実が持つジューシーさをそのまま感じられますので、良く冷やして食前、食後酒にワイン単体でもお楽しみいただけます。アウトドアでのバーベキューや焼き肉、焼きそば、お好み焼きなど料理とも相性が良いです。またスパイスのきいたカレーなどエスニック料理に合わせるのもおすすめです。 Wine Making ヴィンテージ 2024年は猛暑の年でした。6月は過去5年間で2番目に多い降水量を記録し、病果の発生が心配でしたがそれほど大きな被害はありませんでした。7、8月は猛暑が続き、ブドウの生育が進みました。例年に比べると酸味は穏やかで、果皮の色合いも強いブドウが収穫されました。 醸造 2024年は甲府地区の一部の畑で収穫数量が減少しました。そのため穂坂地区のブドウと一緒に仕込まなければならず、さらに猛暑の影響で甲府地区の収穫は例年より早まりました。ですが甲府地区のブドウは病果がほとんど見られませんでしたので、収穫後すぐにワイナリーへ搬入、亜硫酸をスプレーして5℃以下のセラーで保管することにより穂坂地区のブドウと一緒に搾汁することが出来ました。搾汁率は果粒が小さめため63%と通年より低くなりました。フリーランとプレスランに分けて、果皮から出てくるポリフェノールを取り除くためにPVPPを添加しました。澱引きをした後にこの2つの果汁をブレンドし、糖度20度まで補糖しました。酵母は果実の持つ香りを十分に引き出す酵母VL-1を使用しました。それによりトロピカルフルーツや柑橘類の香り引き出し、フレッシュでクリスプな味わいになると考えています。発酵温度は13~14度で、8日目に酸と甘みのバランスの良好になった時点で亜硫酸を添加し、品温を5度まで下げることで発酵を停止させました。 生産本数 4,044本 収穫日 7月22日~8月9日 収穫時糖度 13.4 酵母 VL-1 発酵 ステンレスタンク 総酸度 10.2 pH 2.95
MORE -
シャトー酒折 甲州ドライ2024
¥1,980
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 酒折といえば甲州ドライ! シャトー酒折を代表するトップセラー商品♪ 伊勢志摩サミットでも供され、様々なコンクールで受賞 その品質はお墨付き 迷ったらコレ!迷わなくてもコレ! シャトー酒折といえば甲州ドライです! テイスティング コメント 色調は淡く透明に近いレモンイエロー。香りは白い花や桃、熟した和柑橘やリンゴなどが華やかに感じられます。味わいは軽快な口当たりで、フレッシュな酸味と果実味、そして旨味を感じます。余韻はすっきりとして飲みやすい印象です。また温度が上がることで甲州特有のほろ苦さが徐々に感じられます。温度変化によって表情が変わりますので、時間をかけて楽しむのもおすすめです。 料理との相性 甲州種の繊細な個性を活かした味わいのため、素材本来の味わいを損なうことなくお料理と合わせることが出来き、特に和食全般によく合います。刺身、寿司、天ぷら、ポン酢で食べる鍋物や酢の物、野菜の煮物などと相性が良いです。また出汁や味噌などの和の調味料と合わせるのもおすすめです。 Wine Making ヴィンテージ 2024年は猛暑の年でした。6月は過去5年間で2番目に多い降水量を記録し、病果の発生が心配でしたがそれほど大きな被害はありませんでした。8月は猛暑が続き、下旬の台風10号の影響により過去5年間で最も多い降水量を記録しました。そのため9月上旬に収穫されるブドウは影響を受けました。9月の天候は安定しましたが、気温は依然と高い状況でした。10月になり秋らしい気配を感じ始めましたが、仕込み終盤で降水にみまわれました。そのためブドウは病果が少な少なくて各生産者とも収穫量は増えましたが、猛暑による影響で酸味の穏やかな葡萄となりました。 醸造 甲州ドライは山梨県内の様々な地域の甲州種のブドウをブレンドしています。2024年のブレンド比率は甲府地区が45%、一宮地区が34%、穂坂地区21%です。搾汁率は約78%で、例年通り果汁をフリーランとプレスランに分けています。甲州種特有の苦みをコントロールする為にフリーランには必要最小限、プレスランにはフリーランの6倍のPVPPを添加しました。これら2つの果汁を澱引き後にブレンドすることで、果皮付近に含まれるブドウ本来の風味を活かした果汁になると考えています。酵母は2種類使用しています。9月中旬に収穫、搾汁した果汁にはフレッシュでフルーティな印象を与え、柔らかな口当たりをもたらす酵母(ICV Opale)を使用しました。9月下旬に収穫、搾汁した果汁にはフローラルでトロピカルな香りを引き出し、果実の酸味を強く感じる酵母(VL-1)を使用しました。発酵は13℃~15℃で約18日間で終了し、11月21日には第1回目の粗い澱引きを行いながらブレンドしました。そして1月より順次濾過、ボトリングを開始しています。 生産本数 26,700本 収穫日 9月8~11日、30日 収穫時糖度 13.9~14.2 酵母 ICV Opale、VL-1 発酵 ステンレスタンク 総酸度 6.45 pH 3.35
MORE -
シャトー酒折 エステート シラー2023
¥3,850
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 繊細な味わいの日本のシラー 自社畑(Estate)で収穫されたシラー種で造った赤ワイン。 胡椒などのスパイシーさが オリエンタル調を感じさせます。 優しく繊細な味わいの中でバランスのとれた 日本ならではのエレガントなシラーです。 テイスティング コメント 色調はやや淡く、少しオレンジがかったルビー。トップの香りはシラー特有のスパイシーな香りを感じ、空気と触れるとベリー系果実やスミレの花のような香りが感じられます。時間経過とともに甘草などのハーブの香りが徐々に感じられます。口当たりはやわらかく、酸味が穏やかでタンニンは控えめな味わいです。余韻に柔らかなタンニンと果実感が心地よく残り続けます。オーストラリアのシラーズと比較すると、繊細でエレガントさを感じる日本的な味わいのワインに仕上がっています。 料理との相性 柔らかいタンニンのため、ソース系で味付けをしたステーキより塩コショウで味付けをした赤身の牛肉と相性が良いです。また、鹿や猪などのジビエ料理に合わせるのもおすすめです。 Wine Making ヴィンテージ 2023年は最良の年となりました。6月は過去5年間で最も多い降水量を記録しましたが、6月上旬に集中していたために葡萄の生育には影響がありませんでした。葡萄の成熟期である7月~10月も降水量は少なく、安定した天候にめぐまれ、病果の発生は少なく、葡萄は健全に熟していきました。ただ気温は9月下旬でも30℃を超える日もあり、残暑が厳しく葡萄は酸味の穏やかなものとなりました。 自社農園のシラーは5つある自社農園の中で2号園、3号園に植えられています。またそれぞれの畑には異なるクローンのシラーを栽培しています。2号園のブドウは着色良好ですが果粒が密集しているため、ベレーゾン以降に玉割れが発生することや、房の内側が熟しきらない等の問題があります。しかしここ数年は生食用葡萄の摘粒作業や房づくりの技術を応用することで、ブドウが完熟するように管理できるようになりました。また3号園のブドウは2号園と真逆の特徴を持っています。房はブドウの粒同士が密着しないでバラけている“ばらっ房”で、畑の風通りや日光の入り具合も良好ですが着色については課題があります。どちらの畑のシラーも、毎年トライ・アンド・エラーを繰り返しながら品質向上に勤めています。 醸造 収穫後16℃の空調管理を行っている部屋で一晩保管し、翌日に除梗破砕をしました。なお除梗破砕後は醪に混入した葡萄の梗をできるだけ取り除きました。そしてベジタブルな印象を軽減し、スパイシーな香りをもたらす飲み易いローヌスタイルに適した酵母 GREを使用しています。発酵は空調管理の可能な部屋で行い、発酵温度は18℃~34℃です。発酵開始7日目に搾汁しました。そして2日後に澱引きを行い、直ちにフレンチオークの旧樽3本に移動して約19カ月間の樽熟成を行いました。樽から出した後は1回の緩めの濾過を行い、ボトリングしました。 生産本数 999本 収穫日 2号園:8/31、3号園:9/15 収穫時糖度 2号園:18.3、3号園:17.7 酵母 GRE 発酵 樹脂タンク 総酸度 5.98 pH 3.94
MORE -
シャトー酒折 甲州樽熟成2023 i-vines vineyard
¥2,640
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 色調は濃い目のイエローで、ほのかにアンバーがかっています。樽の香りは控えめで、トップには白い花の香りを感じ、空気に触れ、温度が少し上がると次第に桃などのストーンフルーツ、熟したリンゴの香りが現れます。口に含むとまろやかで熟した果実のようなボリューム感のある味わいです。中盤からはブンタンなどの和柑橘の酸味と樽由来のローストされた味わいがバランスよく広がり、余韻が続きます。 料理との相性 樽熟成由来のふくよかな香味を感じられますので、オイル系のパスタや鶏肉、豚肉を使用した料理(香草焼き、水炊き、しゃぶしゃぶなど)にも合います。また、生ハムや燻製された料理、天ぷらとも相性が良いです。 Wine Making ヴィンテージ 2023年は最良の年となりました。6月は過去5年間で最も多い降水量を記録しましたが、6月上旬に集中していたために葡萄の生育には影響がありませんでした。葡萄の成熟期である7月~10月は降水量が少なく、安定した天候にめぐまれ、病果の発生は少なく、葡萄は健全に熟していきました。ただ気温は9月下旬でも30℃を超える日もあり、残暑が厳しく葡萄は酸味の穏やかなものとなりました。また葡萄は一旦5℃の冷蔵倉庫で保管し、9月29日に仕込を行いました。 醸造 甲州の樽熟成は、繊細な甲州種の特性に樽の香味が調和しつつ、芳醇な味わいを付与させることに注意しながら醸造しております。2023年は甲州 i-vines vineyardとして商品化したステンレスタンク発酵のワインを樽熟成したワインと、試験的に樽発酵・樽熟成したワインをブレンドして仕上げています。 ステンレスタンクでの発酵にはクリーンで上品なアロマを与える酵母(VL-1)を使用し、約14℃の低温下で21日間発酵しました。2月に10樽、4月に1樽のフレンチオークに移動し、約3~5カ月の熟成を行いました。試験醸造の樽発酵は、9月22日からフレンチオーク3樽を使用し、1樽は上品なアロマを与える酵母(VL-1)、2樽は丸みのある柔らかな味わいをもたらす酵母(D47)を使用し、発酵終了後約6カ月樽熟成しました。そして、これらのワインを7月初旬にブレンドし、濾過の後にボトリングしました。
MORE -
日本ワインコンクール2024 国内改良系品種赤部門 金賞受賞! シャトー酒折 マスカット・ベーリーA2021 樽熟成 キュヴェ・イケガワ
¥3,850
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 エレガントで芳醇なベリーA カリスマ栽培家・池川仁氏が作り出す滋味溢れるマスカットベリーAだけを使った極上の赤ワイン エレガントな風味と凝縮された果実味、力強さを兼ね備えた1本 シャトー酒折のフラッグシップワイン ベリーAが苦手だけれどこれは好き!という方、続出です! テイスティング コメント 色調は暗めのルビー色。開栓直後はやや還元的な香りですが、次第にイチゴやラズベリー、チェリーなどの赤系果実やバランスの取れたほのかな樽香を感じます。口に含むと、活き活きとした若さを感じさせる酸味とコーヒーの様な味わいを感じ、後から果実味とマイルドなタンニンが余韻となってバランスよく口中に広がります。 料理との相性 和牛のステーキやすき焼きなどの肉料理、ウナギの蒲焼、魚の煮つけや照り焼きなど甘辛いコクのある醤油の味付けをした料理と相性が良いです。 2021年の4月~5月は比較的安定し、6月の降水量も平年並みでした。7月から8月にはまとまった降雨があり、日照量も例年と比べて少ない年となり、病果の発生リスクは高まり、日照不足は葡萄の生育に影響を及ぼしました。9月に入り穏やかな例年並みの気候でしたが、一般的な畑では7、8月の日照不足のため糖度は伸び悩み、結果的には平均的なヴィンテージでした。しかしi-vinesにおいては独自の防除暦を毎年作成するため、病害を受けることなく、緻密な収量調整により収穫した葡萄は健全で、熟度も十分な状態で収穫できました。 醸造 収穫量は全体で8,000㎏を超えていたため、回転型発酵タンクを使用しました。葡萄は除梗破砕時に色素と香りを引き出す酵素剤を添加し、ヴィンテージの影響を考慮して約10%のセニエを行いました。そしてコールドマセレーションは行わずに、酵母RC212を添加しました。発酵は18℃~29℃の温度で行い、発酵中のエアレーション管理を行うことで還元臭の発生を防止し、5日目に搾汁しました。発酵途中の搾汁のためステンレスタンク内でも発酵が続けましたが、還元臭の発生を予防するために翌日には澱引きを行いました。搾汁後5日目には自然発生でMLFが始まり、12月上旬にはMLFが終了しました。そして冷却安定を行った後に、フレンチ―オークの旧樽に移動して約10カ月熟成しました。珪藻土濾過ならびにペーパー濾過を行い、ボトリングしました。
MORE -
シャトー酒折 エステート マスカット・ベーリーA2021
¥3,630
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 外観は透明度が高く美しい輝き、ややオレンジがかった明るいルビーの色調です。香りのトップにコーヒー、ほのかにキノコや腐葉土の香り。次第に空気と触れることで、イチゴやダークチェリーのジャムなどの香りが現れ、果実とロースティーな香りが心地よく感じられます。またベリーAの特徴的なキャンディー香は少ないです。口当たりは渋みが少なく酸味も穏やかで、ダークチェリーのような果実味とボリューム感のある味わいです。余韻にはイチゴのフレーバーが心地よく残ります。 料理との相性 タンニンが穏やかでうまみのある味わいなので、すき焼きや鰻のかば焼きなど醤油を使用した甘辛い料理との相性が良いです。また肉類を使った料理であれば、脂身の少ないひれ肉や馬刺しなども相性が良いです。 2021年の4月~5月は天候が比較的安定し、6月の降水量も平年並みでした。7月~8月はまとまった降雨があり、日照量も例年と比べて少ない年でした。そのため病果の発生リスクは高まりましたが、自社農園は池川氏が独自の防除暦を天候に応じて作成するため、大きな被害はありませんでした。しかし7月の日照不足より糖度はあまり上がらず、色づきも十分ではありませんでした。さらにこの年は、酒折の圃場で獣害が頻繁に発生しておりました。そのため良果を選別して収穫したため、例年より収量が少ないヴィンテージでした。 醸造 除梗破砕後、樹脂タンクで発酵を行いました。酵母は、ピノノワールの様な色合いとストラクチャーを良好にする酵母RC212を使用しました。収穫したブドウのpHは3.6と許容範囲であったため、補酸は行っていません。発酵は空調管理が可能な部屋で行い、発酵温度は29℃~34℃で発酵開始7日目で搾汁しました。そして11月上旬には澱引きを行い、直ちに亜硫酸を添加し、フレンチオークの旧樽2本に移しました。その後、2023年の3月まで約16カ月の樽熟成しました。樽から出す一週間前には卵白清澄を、澱引きをして、緩めのペーパー濾過を行いボトリングしました。
MORE -
シャトー酒折 マスカット・ベーリーA クレーレ2024 i-vines vineyard
¥1,980
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 軽やかでチャーミングな辛口ロゼ 赤ワインと白ワイン、どちらにするか迷ったらロゼ! お肉でもお魚にも合わせやすい万能なワイン 毎年8月下旬から9月上旬にかけて、キュヴェ・イケガワを産する畑では葡萄の恵みを果実にいっぱい蓄積されることを期待しつつ、一部の房を早期に収穫します。これまで葡萄の品質を上げるために早期に収穫した葡萄を土にかえすことはありましたが、キュヴェ・イケガワにも劣らない果実味を持つロゼワインができるはずだと考え、シャトー酒折では葡萄に適した酵母選択と温度管理を行いながら、キュヴェ・イケガワのもつイチゴのような豊かな香りと滋味溢れる余韻に、爽快な酸味と果実味が加わった新たなベリーAのスタイル「クレーレ」は誕生しました! ☆製造部がおススメする相性の良い料理☆ ■ハムとチーズのサンドイッチ □メキシカンサラダ ■ ご紹介したインスタライブはこちら↓ https://www.instagram.com/p/CvjmuL-pTo4/ 色 ロゼ 品種 山梨県産マスカットベリーA種100% アルコール度数 12% 容量 750ml 味わい 辛口 飲み頃温度 8〜10℃ Tasting テイスティング コメント 輝きのある、桜色の様な淡いピンクの色調。アロマティックな香りがしっかりと広がり、イチゴの香りが主体でラズベリーなどの赤系果実やメロンの様に華やかな印象。口当たりはドライですが果実由来のボリューム感と酸味が調和しており、飲み心地の良い味わいです。 料理との相性 フルーティーで華やかな印象があり、白と赤の両方の特性を持ち合わせているためBBQ、日本のお節料理などと相性が良いです。また中国、韓国、タイ、ベトナムなどアジア料理とも合わせやすいです。様々なお料理に合わせやすいので、カジュアルにお料理と組み合わせていただけるワインです。 Wine Making ヴィンテージ 2024年は猛暑の年でした。6月は過去5年間で2番目に多い降水量を記録し、病果の発生が心配でしたがそれほど大きな被害はありませんでした。8月は猛暑が続き、下旬の台風10号の影響により過去5年間で最も多い降水量を記録しました。2023年と比較して色づきが淡いため、10月中旬に収穫するキュヴェ・イケガワ向けの果実の品質が向上するように例年より多くのブドウをクレーレ向けに早期収穫しました。 醸造 ブドウは除梗破砕後に搾汁機の中で液抜きをせずに果汁と果皮の接触を行い、約2時間後に搾汁を行いました。搾汁率は77.8%で例年より高く、台風10号の影響を受けたと思われます。翌日に果汁の澱引きを行いました。酵母はエステルの生成が豊富で品種特性を引き出し、アロマティックなワインにするXarOmを使用しました。そしてステンレスタンクで17日間の低温発酵を行いました。その後澱下げ剤を添加し、冷却処理による酒石の安定、濾過を行いボトリングしました。 生産本数 1,713本 収穫日 9月2日~5日 収穫時糖度 17.5 酵母 XAROM 発酵 ステンレスタンク 総酸度 5.8 pH 3.81
MORE -
駒園ヴィンヤード Tao 川窪シャルドネ2024
¥3,300
ワイナリー様からのコメントになります。 自社川窪圃場産シャルドネを使用。フレンチオークの新樽で醗酵/熟成(Sur Lie)を行いました。 豊かな果実味と程よい樽香、バランスの良い酸味が特徴的な白ワインです。
MORE -
駒園ヴィンヤード Tao 川窪ビジュノワール2024
¥3,300
ワイナリー様からのコメントになります。 自社川窪圃場産ビジュノワールを使用。ビジュノワールは山梨県果樹試験場で作出された赤ワイン専用品種(甲州三尺×メルロー)×マルベック。 穏やかなタンニンとふくよかな果実味が特徴的な品種です。 フレンチオーク1開:2開(1:1)8か月熟成。
MORE -
駒園ヴィンヤード Tao Caprice ブラン2024 日本ワインコンクール2025 金賞(部門最高賞)受賞!
¥3,080
ワイナリー様からのコメントになります。 Capriceは「きまぐれ」と言う意味。 自社栽培の白ワイン用品種をセラーマスターの気まぐれで毎年違うレシピでブレンドしています。 2024は、甲州(5)、ソーヴィニヨン・ブラン(4)、シャルドネ(1)の5:4:1の割合でブレンド。 華やかなアロマがグラスいっぱいに広がり、凝縮した果実味、酸味、熟したフルーツのフレーバーが長く続く、バランスよいワインです。
MORE -
駒園ヴィンヤード Cru Nishino ピノ・ノワール2023
¥4,400
ワイナリー様からのコメントになります。 南アルプス市西野(標高270m、砂壌土、棚一文字短梢)「丸七圃場産」ピノ・ノワール種100%使用。ステンレス密閉タンクで3週間低温醗酵させ、搾汁後8ヶ月間フレンチオーク樽で熟成させました。特徴的な包み込むような優しくふくよかな香りと重厚な味わいを是非お試しください。
MORE -
ケントクワイナリー SAGAMI”相模"2024
¥2,970
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 自社産ブドウと市内農家とのコラボワイン〉 神奈川県相模原市にある自社農園産ぶどうに 市内で歴史あるブドウ園を営んでいる『みさわ園』様から 譲って頂いたMBAを用いたコラボワインです。 みさわ園様のMBAに自社のメルロー・シラー等を混醸しました。 酵母はラルマン社の物を使用。 色味は暗めのガーネット色。 MBAのまろやかな酸味とタンニンでフレッシュで 口当たりが良く、ライト~ミドルボディ位の飲みやすいワインです。 普段は生食用に栽培しているMBAを今回の為に特別にワイン用に仕上げてもらいました。 高い糖度と色合いは良いブドウの証。 相模原のレジェンド農家さんの技術が詰まったワインに仕上がりました。 ブラッククィーン 日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏 によって開発された日本固有品種。 非常に色が濃く、豊かな酸味となめらかなタンニン が特徴のボリュームある辛口赤ワインになる。 マスカットベリーA 日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏 によって開発された日本固有品種。 日本全国で栽培でされており、 醸造用と生食用を兼ねている 日本人にとって馴染み深いブドウ品種です。 産地:日本 原材料:ぶどう(神奈川県相模原市産) マスカットベリーA 35% ブラッククィーン 31% メルロー 10% シラー 15% ヤマソーヴィニヨン 9% アルコール分:11.5% 容量:750ml 亜硫酸:使用 醸造場所:ケントクワイナリー
MORE -
ケントクワイナリー TSUDOI ”集い”2024
¥2,420
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 〈相模原市産黒ブドウ数種で作った白ワイン〉 神奈川県相模原市の自社農園で栽培した マスカットベリーA・ピノノワール・甲州・サンジョベーゼを 品種ごとに醸した後、アッサンブラージュした白ワインです。 黒ブドウで白ワインを作るブランドノワール仕立て。 フレッシュな果実香と黒ブドウ由来のホロ苦みやタンニン分で 口当たり軽く、旨味を感じる仕上がりです。 酵母はラルマン社の物を使用。 久しぶりの再会を楽しい一時にしてもらいたい と願い”TSUDOI”と名付けました。 食事とのペアリングはもちろん楽しい会話こそが 最高のペアリングです! 品種紹介 マスカットベリーA 日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏 によって開発された日本固有品種。 日本全国で栽培でされており、 醸造用と生食用を兼ねている 日本人にとって馴染み深いブドウ品種です。 ピノノワール ブルゴーニュに代表される世界中で栽培されている 人気品種の一つ。 タンニンが少なく、酸はしっかりめで 繊細な味わいのワインになります。 冷涼な気候を好み、栽培が難しい事で有名です。 サンジョベーゼ イタリア中部地方を原産とする 赤ワイン用ブドウ品種です。 世界全体の栽培量のほとんどが イタリアで生産されていますが、 栽培土壌の選り好みが少ない多産品種なので、 近年ではアメリカやオーストラリアでも栽培されており、 イタリア起源のブドウ品種としては 珍しい国際的な品種です。 甲州 日本を代表する固有品種「甲州」は、 淡い外観にフレッシュフルーツのような香りで、 スッキリとした味わいのワインを 生みだす白ブドウ品種です。 山梨県を中心に栽培されており、 前述した特徴のワインだけでなく、 栽培方法・醸造方法によって さまざまなスタイルのワインを生み出します。 産地:日本 原材料:ぶどう(神奈川県相模原市緑区田名・中央区水郷田名) セパージュ: マスカットベリーA 70% ピノノワール 15% サンジョベーゼ 10% 甲州 5% アルコール分:11% 容量:750ml 亜硫酸:使用 醸造場所:ケントクワイナリー
MORE -
ケントクワイナリー MEGUMI2023
¥2,530
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 〈相模原産ぶどう100%で作った赤ワイン〉 神奈川県相模原市の自社農園で栽培した 赤ブドウ2品種をアッサンブラージュして醸造した 赤ワインです。 名前の由来である『MEGUMI』は 2021年に相模原市が認定された 『さがみはらのめぐみワイン特区』から 名付けました。 酵母はラルマン社の物を使用。 色味は明るめのルビーレッド。 控えめの酸味とタンニンでフレッシュで 口当たりの良い飲みやすいワインです。 2023VTのメグミはマスカットベリーAと ブラッククィーンのアッサンブラージュになります。 相模原の恵みと作り手の思いが詰まった ワインに仕上がりました。 ブラッククィーン 日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏 によって開発された日本固有品種。 非常に色が濃く、豊かな酸味となめらかなタンニン が特徴のボリュームある辛口赤ワインになる。 マスカットベリーA 日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏 によって開発された日本固有品種。 日本全国で栽培でされており、 醸造用と生食用を兼ねている 日本人にとって馴染み深いブドウ品種です。 産地:日本 原材料:ぶどう(神奈川県相模原市中央区水郷田名) セパージュ: マスカットベリーA 52% ブラッククィーン 48% アルコール分:11.5% 容量:750ml 亜硫酸:使用 醸造場所:ケントクワイナリー
MORE -
ケントクワイナリー Syrah シラー2023
¥2,970
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 〈相模原市産のシラーで作った赤ワイン〉 神奈川県相模原市の自社農園で栽培した シラーで醸造した赤ワインです。 酵母はラルマン社の物を使用。 色味は淡いパープル色でフレッシュな印象 シラー特有のスパイシー香がほのかに香る 穏やかな酸味とタンニン分がバランスよく果実味が感じることが出来る バランスが良くゆっくりと楽しんで貰いたい1本です。 2023VTケントクワイナリーのトップキュベになります。 品種紹介 フランスコート・デュ・ローヌ地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。 濃い紫を帯びたガーネット色。 フルーティさとタンニンのバランスが良く、 スパイシーでパワフルな風味が特徴の赤ワインに なります。 日本でも栽培面積が増えており、日本の風土に合う 品種だと言われています。 収穫日記 収穫日は2023年9月8日 早朝の涼しい時間帯から 収穫を行い畑で丁寧に選果を行い 自社ワイナリーに運びました。 産地:日本 原材料:ぶどう(神奈川県相模原市中央区水郷田名・緑区田名) セパージュ: シラー 88% メルロー 12% アルコール分:11.5% 容量:750ml 亜硫酸:使用 醸造場所:ケントクワイナリー
MORE -
ケントクワイナリー シャルドネ2023
¥2,860
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 〈相模原産のシャルドネで作った白ワイン〉 神奈川県相模原市の自社農園で栽培した シャルドネで醸造した白ワインです。 酵母はラルマン社のモノを使用。 ホールパンチにて軽く圧搾を行い、 フリーラン果汁のみを使用。 20度以下の低温で香りが立つように ゆっくりと発酵を促しました。 グリーン掛かったレモンイエローの若々しい色合い。 口に含むと軽やかな酸味とフレッシュな果実香が広がり、 後味に心地よい渋みが残る。 フレッシュでフルーティな飲みやすいワインに仕上がりました。 収穫日記 収穫日は2023年8月22日 早朝の涼しい時間帯から 収穫を行い畑で丁寧に選果を行い 自社ワイナリーに運びました。 品種紹介 世界で最も有名な白ぶどう品種 気候や土壌、醸造法によって味わいや香りが 変化する品種で『ニュートラルなブドウ品種』と 言われています。 産地:日本 原材料:ぶどう(神奈川県相模原市緑区田名シャルドネ100%) アルコール分:11% 容量:750ml 亜硫酸:使用 醸造場所:ケントクワイナリー
MORE -
東京ワイナリー 東京ワイン 国分寺キャンベル・アーリー2024
¥2,500
ワイナリー様からのコメントになります。 鮮やかな赤色の色合いがとてもかわいく、少し甘やかな香り、チェリーやざくろなど赤い果実の香り、それに反して口に含むとキリッとした酸を感じるすっきりとした味わいです。暑い日に、少し冷やしめで飲んでいただくと、ごくごく軽快に飲んでいただけると思います。酢豚やチキン南蛮、油淋鶏などとの相性抜群です。
MORE -
東京ワイナリー 薄墨(うすずみ) ヤマ・ソーヴィニヨン2024
¥2,200
ワイナリー様からのコメントになります。 ヤマソービニオンは山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニヨンを交配したブドウで、野生的な香りと独特な酸が特徴です。ステンレスタンクでゆっくりと自然発酵させて造りました。15~18℃くらいが飲み頃の温度です。醤油や味噌をつかった料理と相性がいいので、根菜の煮物や味噌煮込みなどと合わせてみてください。
MORE -
東京ワイナリー 若苗(わかなえ) ソーヴィニヨン・ブラン2024
¥2,200
SOLD OUT
ワイナリー様からのコメントになります。 若苗の名の如く、SBらしい若い草の香り、グレープフルーツのような柑橘のニュアンスとハーブの香り、爽やかな酸味とみずみずしい果実味をもつドライな味わい、余韻に少し苦みを感じます。これからの暑い時期にもぴったりなワインです。レモンやライムを少し絞ったカルパッチョや焼き魚、お肉は鶏が合いますね、つくねや唐揚げなどと一緒にどうぞ。
MORE -
ドメーヌ・コーセイ メルロ ロゼ K.K edition2024
¥3,300
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 ビンテージ:2024年 使用品種:メルロ100% 生産地:長野県塩尻市片丘(自社農園) 栽培方法:垣根仕立て 製造方式: セニエ 発酵期間: ステンレスタンクで約1ヶ月 熟成期間:ステンレスタンクで約3ヶ月 オークチップを約2週間浸漬 その後フレンチ古樽で約3か月 タイプ:ボディのある極辛口 アルコール度数:12% 本格的な旨味たっぷりのロゼを是非お試しください。 お食事との相性が抜群に良く、どのようなお料理にも 寄り添う辛口ロゼです。 Domaine KOSEIからのひとこと 5年前、弊社ワイナリーのファーストヴィンテージ(2019年)リリースの際に、 試験的に醸造しましたロゼ2019年(樽育成・ボルドースタイル) 非常にご好評を頂きありがとうございました。 (数量が約300本と少なく、行き届かずご迷惑をお掛けしました。) それで今年も、2023年VTに続き、昨年(2024年)の仕込みで、更に一層美味し く完成度を高めた、樽育成のロゼを醸造しました
MORE -
ドメーヌコーセイ メルロ ロゼ K.K. edition2023
¥3,300
ビンテージ:2023年 使用品種:メルロ100% 生産地:長野県塩尻市片丘(自社農園) 栽培方法:垣根仕立て 製造方式: セニエ 発酵期間: ステンレスタンクで約1ヶ月 熟成期間:ステンレスタンクで約3ヶ月 オークチップを約2週間浸漬 その後フレンチ古樽で約3か月 タイプ:ボディのある極辛口 アルコール度数:13% Domaine KOSEIからのひとこと 5年前、弊社ワイナリーのファーストヴィンテージ(2019年)の際に、 試験的に醸造しましたロゼ2019年(樽育成・ボルドースタイル) 非常にご好評を頂き、ありがとうございました。 (数量が約300本と少なく、行き届かずご迷惑をお掛けしました。) 昨年(2023年)の仕込みで、更に完成度を高めた樽育成のロゼを醸造しました。 春にリリースしたロゼ2023とは一味違う、ボルドースタイルのロゼです。
MORE -
ドメーヌコーセイ MERLOT ROZE 無濾過・極辛口2024
¥2,970
ワイナリー様のHPからのコメントになります。 白桃のようなフルーティーな香りや、フランボワーズなどの赤系果実の香りが感じられます。心地よい酸味がのど越し良く、最高品質のメルロロゼです。 ワインだけでも楽しめますが、お食事との相性も良いためどんなお料理とも合わせやすいです。発酵により生じた炭酸ガスを微量に含んでおりますので、保管時の温度管理にご注意ください。 ビンテージ2024年 使用品種メルロ100% 生産地長野県塩尻市片丘(自社農園) 色ロゼ タイプ極辛口 アルコール度数11.5% Domaine KOSEIからのひとこと メルロのブドウを除梗・破砕後タンクに入れその後、淡いピンク色の果汁を別のタンクへ引き抜いて発酵させるセニエ法により醸造しました。ステンレスタンクにて低温でゆっくりと発酵させたため、フルーティーなワインに仕上がりました。
MORE